スプリットセコンド針

クロノグラフ(ストップウォッチ)で、時間差のある2つの時間を一度に計測したい場合に、2本のクロノグラフ針を１本ずつ停止させてそれぞれの経過時間を読み取ることができる機能です。

1つ目の時間測定をストップさせた時に、針が分裂(スプリット)するようになることからこう呼ばれています。

1本の針で、1度停止して再度計測を開始するのに、経過時間分を取り戻す動きをする形のスプリット針もあります。